子宮体肉腫とは

子宮がんの基礎知識

子宮体肉腫とは

子宮がんのガイド

子宮体肉腫とはどういった病気なのかについてご解説!

 子宮がんは主に、子宮頸がんと子宮体がんに大別されますが、非常にまれな種類として「子宮肉腫」というがんが存在します。

子宮肉腫は主に子宮体部に発生する悪性腫瘍です。

こう聞くと、多くの方は子宮体がんをイメージされるかと思いますが、子宮肉腫は子宮体部の「筋層」に発生するという特徴があります。

また子宮体部のみならず、約10%程度子宮頸部にも発生する確率があるとされています。

この子宮肉腫の最も厄介な特徴として「他の病気と見分けがつきにくい」というものがあります。

子宮体部の筋層に発生する病気として「子宮筋腫」という良性の腫瘍があります。知名度が高いので聞いたことがある方も多いはずです。

この子宮筋腫と子宮肉腫は形状や発生する場所が非常に似通っており、判別が困難な事で知られます。

このことが、子宮肉腫がしばしば見逃され、悪化する大きな要因となっています。

中には、子宮筋腫の治療のために摘出出手術を行ったところ、術中に子宮肉腫である事が判明したというケースも少なくなく、その後の術式や治療に大幅な変更が加えられるという事もあると言われています。

また、子宮肉腫は婦人科系のがんの中でも大変発生率が低い稀な病気で、子宮体がんの発生率からみて2〜5%程度となっています。

そのため、その発生原因の解明が進んでおらず、治療においても子宮体がんに準じた方法が採用されることがほとんどです。

更に、子宮肉腫の発生リスクについても、子宮体がんのリスクとの共通点がほとんどないとされており、有効な予防法もないというのが現状のようです。

但し、子宮肉腫を発症した女性には、過去に骨盤への放射線照射を受けた経験があるケースが多く見られると言われ、関連性の解明が急がれています。

このように、リスクや発生するメカニズムに不明な点が多い子宮肉腫ですが、その症状は子宮がんとよく似ています。

初期段階で子宮がん同様、月経異常または閉経後の不正出血下腹部の違和感などがみられますので、これらの症状が見られた場合は、速やかに婦人科を受診する事を強くおすすめします。

子宮がんのがん保険の必要性

がんといえば男性がかかりやすいイメージがありますが、がん患者数でみると女性は30代で男性の約3.3倍、40代では男性の約2.8倍にもなります。

女性は男性よりも若い世代でがんにかかりやすく、がんになると多額の治療費の負担が大きくなりがちです。

若い世代はほとんどの方が治療費を貯蓄できていませんので、毎日数千円の掛け金で済むがん保険の必要性は高いです。

人気のあるがん保険の1位、2位

スポンサードリンク

がん情報カテゴリページ一覧

スポンサードリンク

ページの一番上へ
サイトのTOPページへ