子宮がんの予後、手術後の経過

子宮がんの治療後

子宮がんの予後、手術後の経過

子宮がんのガイド

子宮がん予後、手術後の経過について解説しています!

 現在、子宮がんの治療において主流となっているのは外科手術です。

日本においては、早期の子宮がんでない限り子宮の全摘手術が行われ、同時に骨盤内のリンパ節を郭清(切除・除去)する手術が一般的となっています。

そのため、子宮がん治療後に様々な後遺症障害に悩む女性は少なくなく、手術後の経過を慎重に観察し、適切な後遺症対策を講じることが重要となっています。

子宮がん手術の経過観察の重要性

 例えば、広汎子宮全摘出手術の場合は子宮のみならず、骨盤内の臓器やリンパ節を同時に除去します。

この際に、リンパ節周辺の神経を切断せざるを得ないこともあり、その事が原因となって排尿障害排便障害といった後遺症が出るケースも目立ちます。

これらの障害は、術後に適切なリハビリを行うことで改善するケースも多いですが、訓練を受けても排尿や排便の感覚を掴むことが出来ず、カテーテルの挿入や人工肛門の形成が必要となる方もいらっしゃいます。

こういった子宮がんの手術後に起きる障害や後遺症を可能な限り軽減するためにも、術後の経過観察と、異常の早期発見・早期対策が重要となってきます。

子宮がんの予後とは

 子宮がんの予後とは、がん治療を行った後に、子宮がんの病状がどのような経過をたどり、どのように回復していくのかといった予測や見通しのことを指します。

「予後が良い」「予後が良好」というと病状が回復に向かう見通しが良いことを示し、「予後が悪い」「予後が不良」と言えば、治療の成果が思わしくないことを示していると言えます。

がんの予後の指標としては「5年生存率」が広く用いられています。

5年生存率は「がんの治療の開始から5年後に生存している人の割合」となっており、子宮がんの場合は、当然ながら、早期発見・早期治療を行った場合に「予後良好」となるケースが多くなっています。

また、子宮がんは定期検診で早期に見つかることが多く、がんの分野では比較的予後が良好な悪性腫瘍に分類されています。

また、子宮頸がん・子宮体がん共にステージT期で早期発見されれば、5年生存率が90%程度あります。子宮がんの5年生存率

万が一の事態に備え、日頃から不正出血やおりもの異常などの初期サインを見逃さないよう気を配り、定期検診を欠かさないよう心がけましょう。

子宮がんのがん保険の必要性

がんといえば男性がかかりやすいイメージがありますが、がん患者数でみると女性は30代で男性の約3.3倍、40代では男性の約2.8倍にもなります。

女性は男性よりも若い世代でがんにかかりやすく、がんになると多額の治療費の負担が大きくなりがちです。

若い世代はほとんどの方が治療費を貯蓄できていませんので、毎日数千円の掛け金で済むがん保険の必要性は高いです。

人気のあるがん保険の1位、2位

スポンサードリンク

がん情報カテゴリページ一覧

スポンサードリンク

ページの一番上へ
サイトのTOPページへ