子宮がんが転移しやすい臓器

子宮がんの治療後

子宮がんが転移しやすい臓器

子宮がんのガイド

子宮がん転移しやすい臓器について解説しています!

 子宮がんは、子宮頸がん・子宮体がんによって発生原因や治療法に大きく異なりますが、実は転移しやすい臓器にも違いがあります。

ここでは、子宮頸がん・子宮体がん、それぞれのがんがどのような器官や臓器に転移しやすいのかをご紹介したいと思います(^^)

子宮頸がんが転移しやすい臓器

 がんは、発生した組織から徐々に染み出すように周囲の組織へ広がっていきます(浸潤)そのため、子宮頸がんの場合、転移が起こりやすい個所は主に骨盤内となっています。

子宮に近い膀胱直腸骨盤内のリンパ節腹膜などへの転移が多く、転移が進むと骨盤外の臓器にも広がっていくという流れになります。

子宮体がんが転移しやすい臓器

 子宮体がんの場合、初回治療として子宮の全摘手術が選択されるのが一般的です。

そのため、子宮自体への再発はありませんが、骨盤内にある膀胱、直腸、膣といった臓器や器官だけでなく、腹腔内肝臓、肺、脳といった遠隔部位における再発も少なくありません。

これは子宮頸がんと異なり、子宮体がんが全身に散らばりやすく遠隔再発を起こしやすいという特徴を持つことに起因しています。

また、初回治療時にホルモン療法を選択して子宮を温存していた場合、子宮内膜にがんが再発する可能性が高く、その際には子宮全摘手術が選択されます。

このような局所再発という形で子宮体がんが発見された場合、既に全身に小さな転移が起きている可能性が大変高いため、精密な検査を受ける必要性が出てきます。

子宮がんの遠隔再発の治療

 子宮頸がん・子宮体がんを問わず、子宮がんが腹腔内や肺、肝臓などの臓器へ遠隔再発した場合は、通常化学療法が選択されます。

これは、遠隔再発が見られた場合、既にがんが全身に散らばっている可能性が考えられるためで、広範囲に広がった小さながんを効率よく叩くことを目的としています。

しかし、化学療法は正常な細胞も攻撃するというリスクがあるため、副作用が強いというデメリットがあります。

がんが進行し、これらの副作用に耐えられない場合は、積極的な治療は行わず、痛みを軽くするための緩和療法などが行われることがほとんどです。

子宮がんが他の臓器へ遠隔転移した状態は、がんのステージとしてはかなり進んだものとなっています。

こういった状態での治療は困難を究めるものとなるという事をしっかり把握しておきましょう。

子宮がんのがん保険の必要性

がんといえば男性がかかりやすいイメージがありますが、がん患者数でみると女性は30代で男性の約3.3倍、40代では男性の約2.8倍にもなります。

女性は男性よりも若い世代でがんにかかりやすく、がんになると多額の治療費の負担が大きくなりがちです。

若い世代はほとんどの方が治療費を貯蓄できていませんので、毎日数千円の掛け金で済むがん保険の必要性は高いです。

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